部屋数が多くプライバシーを確保しやすい

賃貸集合住宅の特徴について

賃貸物件と言えば、アパートやマンションといった賃貸集合住宅が思い浮かびますが、それだけではありません。このほかにも、テラスハウスが知られているでしょう。テラスハウスは、テレビドラマのように1軒の家に複数の賃借人が住むスタイルの住宅ではなく、横方向に連なった長屋造りの賃貸住宅を指します。テラスハウスは階段が室内にあって、1階と上層階の両方を1世帯で利用できます。賃貸集合住宅は、敷地の清掃が不要で、室内とベランダの管理さえすれば十分なので、忙しい社会人は住みやすいでしょう。

その一方で、隣室と壁1枚で繋がっているため、近隣の生活騒音に悩まされたり、収納が小さくて家具の置き場所に困ったりすることがあります。

一戸建て賃貸の魅力と注意点

一戸建ての住宅は、部屋数が多くて生活空間にゆとりがあり、隣家とも離れていて生活騒音に悩まされることもありません。自宅のエントランスを使うのは自分だけですから、プライバシーも確保されます。自分専用の駐車場やガーデニングが可能な庭が付いている物件も多く、物置を設置するなど敷地内のスペースを自由に使えるというメリットもあります。ただし、集合住宅のようにいつでも捨てられる住人専用のごみ置き場はないので、分別ごみを出す曜日や時間を守って地域のごみ置き場に捨てなければなりません。

また、敷地内の草むしりや前面道路の清掃なども、場合によっては必要になるでしょう。死角になる勝手口や家の裏側の窓もあり、セキュリティ面の強化が必要です。